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派遣社員の年収はどれくらい?給料を高める方法も解説します

公開日:2021/10/15  最終更新日:2021/09/28

派遣社員という働き方は魅力だけど、「実際いくらぐらい稼げるのか?」といった年収面も気になりますよね?派遣社員は平均して、どれぐらいの年収を受け取っているのでしょうか?仕事を決める前に相場を知ることで、選択肢が増えます。そこで、今回の記事では派遣社員の年収と、給料を高めるための方法を紹介します。チェックしてみてください。

派遣社員の平均年収

そもそも、派遣社員の平均年収はいくらぐらいなのでしょうか?その答えは、厚生労働省が発行している『労働者派遣事業報告書』の集計結果を見ることでわかります。この数字をもとに、派遣社員の平均年収について見てみましょう。

一般派遣または無期雇用派遣

平成29年度の報告によると、一般派遣労働者の1日あたり(8時間労働)の平均賃金は1万3,831円です。そして、無期雇用派遣(昔でいう特定派遣)労働者に関しては、1日あたりの平均賃金が1万6,265円となっています。

これを計算すると、1年間365日のうち土日祝や夏季・年末年始休みを125日と考えて、「365-125=240」という式を立てます。その結果、年間の労働日数が240日と算出されるため、「1万3,831円×240日」および「1万6,265円×240日」でそれぞれ算出が可能です。

結果としては、一般派遣労働者が331万9,000円で、無期雇用派遣労働者が390万4,000円となります。これが派遣労働者たちの平均年収です。

一般派遣と無期雇用派遣の違いは?

ここで疑問になってくるのが、「一般派遣」と「無期雇用派遣」という言葉の違いです。それぞれ、何が違うのでしょうか?

実は一般派遣というのは「登録型派遣」とも呼ばれており、派遣会社に登録した派遣社員が派遣先企業で就業するスタイルを指します。雇用関係は「就業先に派遣されている間のみ」発生するのが特徴です。

これに対し無期雇用派遣とは、派遣会社に正社員として雇用され、派遣先企業で働くスタイルを指します。派遣先企業での仕事が終わっても雇用関係は継続するため、派遣会社の中で働いたり研修を受けたりすることで給与を受け取れるのです。

派遣社員の年収は正社員より低い?

残念ながら、派遣社員の年収は正社員より低いです。国税庁による『平成30年分民間給与実態統計調査結果』を見ると、正社員の平均年収は約504万円。それに対し、派遣社員は高くても年収390万4,000円が関の山です。

もちろん時給換算すると、派遣社員と正社員は同等もしくは派遣社員の方が上というケースもあります。しかし、正社員と違ってボーナスや各種手当がないため、派遣社員の方がトータルで見ると正社員より年収が低いのです。

派遣社員が年収を上げる方法

それでは、派遣社員が年収を上げるにはどうしたらよいのでしょうか?そのためには、以下の方法があります。

スキルアップする

専門的なスキルがあれば、それに見合った給与を受け取れます。また、できることの幅を広げた方が、「どんな仕事をするのか」という選択肢も増やせるでしょう。

派遣会社によっては無料のPCスクールを開校したり、資格取得支援制度を設けたりしているところもあるので、上手に活用してどんどんスキルアップしていきましょう。

高時給の案件を選ぶ

同じ職種でも、案件によって時給にバラつきがあります。もし、今の就業先での給与に不満がある場合は、「時給〇円以上のところに移りたい」と派遣会社に相談してみましょう。契約更新または期間満了時に、より条件のよい案件を紹介してもらえる場合があります。

また、派遣会社によっては「交通費支給あり」の条件で募集をかけている会社もあるので、登録する派遣会社を変更するのも方法の1つです。

年収を上げるには、派遣から正社員になるのもひとつの手

昇給の面なども考えて「正社員とこんなに格差があるなんて嫌だ!」と思うなら、いっそのこと正社員を目指してしまう方法もあります。派遣社員から正社員になるには、以下の方法を試すとよいでしょう。

紹介予定派遣で正社員へ!

「紹介予定派遣」とは、将来的な直接雇用を前提とした派遣契約です。まずは派遣社員として勤めた後、双方同意の上で正社員として直接契約に切り替わる方法となります。

また、一般派遣などでは顔合わせの際スキルシートを派遣先企業に提出しますが、紹介予定派遣では履歴書や職務経歴書を提出するのが一般的な流れです。そのため、通常の直接雇用と同じように、書類選考や面接があるのです。

紹介予定派遣のメリット

まず、いきなり正社員になるわけではないので、職場の雰囲気や人間関係が事前に把握できる点が大きいでしょう。いざ入社してみて「合わない。どうしよう……?」と悩み続ける心配がないので、安心です。

仮に早期退職してもあくまで派遣社員としての就業のため、経歴上はそこまで大きな傷にはなりません。また、雇用される場合も派遣会社が条件交渉を代行してくれる場合もあるため、納得のできる形で雇い入れしてもらえる可能性が高いです。

さらに未経験でも応募を受け入れてもらえる場合もあるため、憧れていた職種にチャレンジするなど働き方の幅も広がります。

 

派遣社員の年収がどれぐらいなのか?そして、給料を高める方法について、解説しました。実際には派遣社員の年収は、正社員と比較して約147万円もの格差があります。

しかし、職種によっては正社員と同様またはそれ以上の年収が見込める場合もあるため、一概に「派遣社員だから年収が低い」とは言い切れないものです。ぜひ派遣会社のスキルアップ支援や紹介予定派遣などを活用し、年収アップに励みましょう。

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